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登場人物
水瀬アリス(馬場ふみか)
10年ぶりに東京から地元に帰り、祖母が住んでいた囲炉裏つきの古民家に暮らしはじめる。
コメント
今回演じてみて、今作のような穏やかな作品や役柄を今までほとんど演じたことがなかったのでとても新鮮でした。原作を読ませていただいた際に、囲炉裏で作られる料理や囲炉裏端で過ごすそれぞれの登場人物がとても魅力的だなと思いました。さらにロケ地である京都府綾部市の穏やかで暖かい土地柄がこの作品の暖かさと共通するものがあり、現場の雰囲気もそれに影響されるように穏やかでした。自然の美しさや空気の綺麗さが画面を通しても伝わってくると思います。アリスさんと共に囲炉裏端にいるような感覚で観ている方々にも癒されていただけたら嬉しいです。
森山晴海(佐藤瑠雅)
アリスの幼馴染。
久しぶりのアリスとの再会にドキドキしている。
コメント
森山晴海を演じました佐藤瑠雅です。お話を頂いた時は高校生の役!とビックリしました。
また自然の中での撮影にとてもワクワクしながら撮影に臨めましたし、囲炉裏で作る料理もならではの風味や味を楽しめた等、初めての体験をたくさんさせていただき、とても良い経験になりました。
綾部市の皆さんのご協力をはじめ沢山の方々に支えられ、心温まる作品になっているのではないかと思います。
アリスさんと晴海くんの幼馴染から発展していく物語を、心の距離や囲炉裏端で過ごす日常、周りの人達のそれぞれの関係に注目して楽しんでほしいです。
森山晴信(加藤雅也)
晴海の祖父。
昔からアリスや晴海をずっと見守っている。
コメント
何も起こらない日常でも時は過ぎ、人は成長しながら変わってゆきます。
都会で生きることに疲れた女性が田舎での生活を通して何かに気づいていく。その女性に幼馴染の年下の男の子がほのかな恋心を抱く。
囲炉裏のある古民家を中心に繰り広げられるこのドラマは、皆さんの心を癒してくれると思います。
そして、私が演じた男の子の父親のような存在の祖父、親子のような不思議な関係性がこのドラマにほっこりする笑いを持ち込みます。
情報過多の世の中において、こういうドラマが今必要とされているのではないでしょうか。
綾部市の自然に囲まれたロケ地には、我々が忘れていたものを思い出させてくれる日本の古き良き風景がありました。
秋山ほのか
(角心菜)
晴海の幼馴染。
晴海に長年片思いをしている。
コメント
秋山ほのか役を演じさせていただきました、角心菜です。ほのかは天真爛漫で明るく元気な女の子です。原作を読んだ時に感じた、素直でまっすぐなほのかの気持ちを大切にしながら演じました。
アリスさんちのご飯もいつも美味しくて毎回ご飯のシーンが楽しみでした。食いしん坊キャラにも是非注目していただけると嬉しいです。
登場人物がみんな優しくて、自然と心が温かくなるとっても素敵な作品です。ぜひご覧ください。
月野誠(片山萌美)
出版社「秋桜社」の雑誌編集。
アリスの東京時代の恩人。
コメント
囲炉裏ってなんだかワクワクする。そしてそばに居るとまったりする。
撮影はまさにそんな感じ。自然が豊かで癒されて、爽やかでほのぼのとした作品です。アリスを馬場ふみかさんが演じることで発せられる空気に柔らかく包まれるなぁって。
ちなみに休憩中、馬場さんは囲炉裏のそばでお昼寝してました。かわいい。完璧アリスです。
そこにピリッと山椒のようなマコちゃんの存在も!
なんだか疲れたなぁって方はぜひ、の〜んびりドラマに包み込まれていただけたら幸いです。
猫沢あかり
(南琴奈)
ほのかの親友。
一見クールに見えるが、友達思いで優しい性格。
コメント
私が演じた猫ちゃん(猫沢あかり)は一見クールでドライな印象だけれど、天真爛漫なほのかのことを1番よく分かっていて、猫ちゃんなりの優しさで見守っていて、2人の関係性がすごく素敵だなと思いながら演じました。
囲炉裏を通じて美味しいお料理とアリスさんのあったかい人柄に癒される、寒くなってきたこれからにピッタリのドラマになっています。是非ご覧ください!
林田哲次
(てつじ シャンプーハット)
アリスの近所に住むおじさん。
たまに野菜をくれる。
コメント
やぁ 林田哲次役のてつじです。
まさか原作にもてつじがという奇跡!と思ったらオリジナルの登場人物でした(笑) ドラマの注文ポイントは、原作のアリスさんの空気感を馬場さんが田舎の時間軸を綾部がバッチリ再現しているところにオリジナルのてつじが違和感なくでてる所です。
是非見て欲しいです。
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